「発信者情報開示に係る意見照会書」が届いたら弁護士にご相談ください。
当事務所はSNSのインターネット上に誹謗中傷とトレントを使用した違法ダウンロード・違法アップロード等の著作権侵害トラブルに対応しております。
加害者側を専門にサポート
- 発信者情報開示に係る意見照会書の回答書の作成
- 請求者と示談交渉、訴訟対応
当事務所の特徴
- 全国対応
- 書き込み側の
対応をサポート - 初回無料相談
発信者情報開示に係る
意見照会書が届いたら
意見照会書とは、発信者情報開示請求に係る書類で、発信者情報開示請求を受けたプロバイダ(NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社、ニフティ株式会社、ビッグローブ株式会社、エヌ・ティ・ティコミュニケーションズ株式会社など)が発信者に対して意見を聞くために送る書類です。
発信者情報開示請求は、プロバイダ責任制限法(特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律)の第4条によって定められております。
意見照会書が届いたということは、自身の投稿(又は自身が契約しているネット回線を使って行われた投稿)に対して、どなたかが開示請求をしているということを意味します。そして、相手方に裁判を起こされる可能性もあるということになります。
意見照会書に同意しないとどうなる?
意見照会書に対して同意しない場合、プロバイダは契約者情報の任意開示を拒否することが多いですが、請求者が裁判を起こし、裁判所が開示義務を認めればプロバイダは情報を開示します。
意見照会書を無視すると印象が悪くなる?
意見照会書に同意しない場合でも合理的理由なく無視してしまうと請求者の心証が悪くなり、プロバイダの判断で情報開示されるリスクが高まりますので、無視することはおすすめできません。回答には法律の知識が必要になりますから、弁護士に相談して回答書で適切な説明をすることをおすすめいたします。
相談の流れ
ご相談のご予約
まずは、お電話かWEBフォームにてご予約をお申し込み下さい。
なお,WEBフォームから申込みいただきました場合は24時間以内にご連絡させていただきます。
ご希望の日時等がございましたら、その旨もお申し出下さい。
法律相談(初回無料相談)は問題解決の第一歩です。まずは、お気軽にご相談ください。
弁護士の手が空いている時はその場で相談できます。その場で相談できない時は折り返し電話いたします。
052-756-3955 弁護士服部まで
※服部勇人弁護士が不在の場合につきましては,折り返しお電話いたしますのでご連絡先・お電話を受け取れる時間を電話担当者にお伝えください。なるべく早く折り返しのお電話をさせていただきます。
相談日時の決定
弁護士による相談
その上で、ご相談者の身になって最良の解決策をご提案いたします。
お見積り
※費用は必ず事前にご説明致しますので、後から予想もしない高額な費用が発生するという心配は 一切ございません。相談した結果、ご依頼頂ける場合は、費用のお見積りさせていただきます。
ご依頼
今後の適切な対処方法を明確にし、解決に向け全力でサポートさせて頂きます。
弁護士費用
- 電話
- オンライン
- 来所相談
示談交渉
着手金 | 11万円~(税込) |
---|---|
報酬金 | 11万円~(税込) |
訴訟対応(強制執行費用対応は含みません)
着手金 | 16万5000円~(税込) |
---|---|
報酬金 | 16万5000円~(税込) |
※実費は別途お預かりいたします。
※上記金額以外に、相手方への和解金の支払いが必要な場合があります。
※相談に複雑な事情がある場合(刑事告訴がある場合)や訴訟に移行した場合には、別途費用を提示させていただきます。